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ハートフルアドバイザー養成研修
改正障害者差別解消法に準拠。体系的な学習と実践的な実技を結びつける認定プログラム
ハートフルアドバイザー研修とは
本研修は、高齢者や障害のあるお客様に対し、「正しい知識と根拠に基づいた適切なアプローチ・現場対応力」を養うための専門従事者研修です。平成13年の創設以来、接客サービス従事者のための体系的なオリジナルプログラムとして、多くの実績を積み重ねてきました。
自宅や職場で基礎知識を学ぶ「通信課程」での学習と、実際の現場環境を想定した高度な実技・応対力を体得する「集合研修」をセットで進めることで、高齢化・ダイバーシティ社会で真に活躍できる専門スキルを身につけます。
研修を行う社会的背景
現在、日本における高齢者人口は約29%に達し、民間企業における「合理的配慮の提供」も義務化されました。高齢者や障害のあるお客様が社会のあらゆる場面で快適に過ごせる環境づくりは、現代の企業活動において、コンプライアンス遵守にとどまらず、顧客への信頼を築くための重要な基盤となっています。
しかし、身体的特性や多様な生活環境を十分に理解しないまま対応を行うことは、予期せぬ不慮の事故につながる恐れがあり、また意図しない不適切な対応によって大切なお客様との信頼関係を損ねてしまうリスクも含んでいます。信頼される安心のサービスをお届けするためには、心身の特徴を深く踏まえた体系的な知識と、それを実践に活かす確かな対話・介助技術が不可欠です。
資格取得までの全体フロー
確実な専門性と現場での実践力を体系的に身につけるため、以下のプロセスで研修を進めてまいります。
教材一式を使用し、高齢者・障害のある方々の身体的特徴や基礎知識をご自身のペースで学習していただきます。
実際の環境を想定し、車椅子の操作、聴覚・視覚障害者の方々とのコミュニケーション技法等をロールプレイング等で修得します。
集合研修カリキュラムの詳細
コミュニケーション&肢体不自由対応
- コミュニケーション技術(3時間)
- 車椅子利用者・肢体不自由者対応(3時間)
障害特性対応&安全管理
- 聴覚障害者対応(2時間)
- 視覚障害者対応(3時間)
- 事故予防と緊急時の対応(3時間)
集合研修の講師陣は各科目に適応した専門職が対応します。視覚障害者に関する科目は中途失明者歩行訓練士等、聴覚障害者に関する科目は手話通訳士等、車いす利用者に関する科目を理学療法士等、科目ごと専門性を有する講師陣が対応します。また、実際に障害をお持ちの方を講師としてお招きして、実体験に基づいた指導も行われます。
研修を活かせる主なサービス業
合理的配慮の義務化やダイバーシティ対応、サービス品質向上とリスクマネジメントが求められる以下の主要な現場で、本研修の専門知識と実践的な実技が導入されています。
鉄道、バス、タクシー、空港、旅客船など。乗降時のサポートや安全な車椅子固定、緊急時の迅速な避難誘導に直結します。
観光、ビジネスホテル、旅館など。フロントでのスムーズな視覚-聴覚筆談対応や、館内のバリアフリー状況を踏まえたおもてなしを向上させます。
百貨店、ショッピングモール、スーパー、専門店など。高齢のお客様の買い物サポート、安全なお会計時の声掛け技術に活用されます。
レストラン、ホテル内ダイニング、喫茶-カフェなど。アレルギーや身体特性に応じた席のご案内、不意の事故を防ぐ安全な配膳スキルを養います。
テーマパーク、劇場、映画館、美術館、旅行代理店など。合理的配慮の義務化に伴い、車椅子ルート設計や、誰もが楽しめるイベント接客を支えます。
銀行窓口、郵便局、保険相談、調剤薬局、病院受付など。聞き取りやすい音声伝達、契約手続きにおけるバリアフリー配慮に深く役立ちます。
募集概要・受講料のご案内
令和8年度 集合研修 実施概要
| 募集期間 | 令和8年7月1日(水) ~ 令和8年12月18日(金) |
| 開催予定時期 | 令和9年2月 ~ 3月頃 予定 |
| 最少催行人員 | 20名 ※最少催行人員に満たない場合は、開催を中止または延期する場合がございます。 |
| 一般(通常料金) | 50,050円(税込) |
| 2級資格 取得者 | 39,820円(税込) |
※別ページの「2級通信講座コース」を先行して修了されている方は、通信コースの受講料が控除されるため、上記の料金にてお申し込みいただけます(全体の受講費用総額に差が生じることはございません)。
お問い合わせ・お申込み窓口
ハートフルアドバイザー養成研修係
〒101-0047 東京都千代田区神田司町二丁目6番 神田平沼ビル4階
TEL: 03-6262-7131 (平日10:00~17:00)
FAX: 03-3251-0721
Mail: contact@soukensui.or.jp

